【小樽の絶景お花見ポイント】手宮緑化植物園はホントは教えたくないほどオススメの桜の名所です。

こんにちは!関東出身・元転勤族妻のツマ野サシミです!

桜前線が待ち遠しい北海道。

札幌から近いオススメの桜の名所のお話です。

わが家は毎年通っていて、ホントは内緒にしたいほどのオススメなんです(小声)

でもみなさんにもぜひ絶景の桜を楽しんでいただきたいのでご紹介しますね!

花が咲き誇る手宮緑化植物園をレポートしていきます!

手宮緑化植物園について

手宮緑化植物園からの小樽の海とさくら

手宮緑化植物園は小樽の絶景お花見ポイント!

オススメの桜の名所です。

手宮公園の一角にある手宮緑化植物園。

種類豊富な植物が植えられていて、斜面に植えられた桜並木と小樽の海を一望出来ます。

晴れた日の青空と、桜の紅色と海の青のコントラストがキレイでずっと眺めていたくなるところです。

桜の他にもたくさんの種類がある植物園なので、タイミングが少しずれてしまっても違う種類の花が咲いているのを楽しめますよ。

レジャーシートとお弁当を持参でピクニックをしている人たちも多く見かけます。

園内の傾斜があるので、眺めがいい分足元には十分お気をつけくださいね。

芝生も斜面にあるので、うちの子どもだちが小さかった頃はよく転んでいました。

桜並木

桜並木を降り切って、振り向いた景色も美しい!

この桜並木には、ソメイヨシノとエゾヤマザクラが交互に植えられているそうです。

海と桜を眺めながら下まで降りて、振り向くと桜と青空に吸い込まれるような景色です。

降りた正面に東屋があり、足元も平らなのでここで三脚を使って家族写真を撮ったりしました。

ベンチもあるので海を眺めながら休憩できますよ。

八重桜、枝垂桜。

八重桜と小樽の海

ソメイヨシノなどのあと、八重桜や里桜が咲きます。

桜の時期には数回訪れるのもいいですね。

レンギョウやユキヤナギも咲く園内。池に花筏。

園内には小川が流れていて、流れ着いた池には水芭蕉も咲いています。

桜の花びらが水面を覆っているのも風情がありますね。

お子さんが川や池を覗き込んで落っこちないように気をつけてください。

駐車場横に休憩所があります。

休憩所になっている建物内にお手洗いがあります。

桜を楽しむ前にお子さんたちはぜひここでお手洗いへ!

桜を楽しみながら斜面をくだり切った後で子どもが「トイレ…」となったことが何回もあります。

坂道の往復は運動不足の身にはなかなか堪えました。

休憩所横には立派なチシマザクラが咲いています。

チシマザクラ

所在地  〒047-0024 小樽市花園5丁目10番1号

問い合わせ先  建設部 公園緑地課

TEL:0134-32-4111 内線7349・7426

FAX:0134-32-3963

E-Mail:koen-ryokuti@city.otaru.lg.jp

ホームページ手宮緑化植物園 | 小樽市 (otaru.lg.jp)

開園期間  4/21~11/3(開園期間中は無休)

休憩所あり

休憩所の開館時間/午前10時から午後5時9月30日まで。(10月1日以降は午後4時まで)

休館日/毎週月曜日(月曜日が休日の際はその翌日)

入館料/無料

身体障がい者用トイレ設置

休憩所が休館日でも、手宮緑化植物園には入園できます。

桜の見頃 4月下旬~5月中旬。ソメイヨシノやエゾヤマザクラから咲き始め、だんだん八重桜などの里桜が咲きます。

アクセス  (1)小樽駅からバスで15分(バス停「手宮」下車)

バス停「手宮」から徒歩で5分

駐車料金  無料

入園料   無料

露店    なし

飲食店   なし

自動販売機 あり

札幌のおとなり、小樽も魅力いっぱいの街

ステンドグラス美術館

札幌から車でも電車でも行きやすい小樽は何度行っても楽しめる魅力いっぱいの街です。

桜を楽しんだあとに巡るのにおすすめスポットがたくさんあります。

お子さん連れなら、手宮公園の近くのSLの展示がある小樽市総合博物館がオススメ。

蒸気機関車に乗ったり、転車台を見学したり、鉄道好きのキッズから大人まで楽しめます。

小樽市総合博物館の機関車

大人の観光なら小樽運河の歴史ある建物や海鮮料理を楽しんだり、ガラス工芸のお土産選びもいいですね。

チーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」で有名な小樽洋菓子舗ルタオもあります。

本店にあるカフェで本店限定メニューも食べたいですよね。

わが家が小樽に遊びに行くといつもお腹いっぱいになります。

一度の観光ではとても回り切れないので、何度も遊びに行きたくなる街です。

歴史ある小樽に少しだけ詳しくなってから行くとより楽しめますよ。

すぐには行けないけど、小樽気分を味わいたい人は、ドゥーブルフロマージュをお取り寄せ!ギフトにも喜ばれます♪

まとめ

小樽は札幌からのアクセスもいいので、一日楽しんでから札幌市内のホテルに宿泊するプランでも十分楽しむことが出来ます。

小樽の海と歴史ある街並みと桜。ぜひ堪能してくださいね!

【札幌の暮らし】さっぽろ生活を楽しむ年間予定(春4月・5月・6月)

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