【雪国の遊び】立ち乗り爽快!スノーキックボードはコツをつかむとスイスイ乗れて楽しい!

こんにちは!関東出身の元転勤族妻、ツマ野サシミです!

そり遊びが大好きなうちの子ども達。今年はクリスマスプレゼントに義母が楽しそうな雪遊びグッズを選んでくれました。わが家で大活躍しているのでレポートしていきたいと思います!上手く滑れた動画もアップしてみたのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

スノーキックボードってなに?

雪の上で使えるハンドル付きキックボードです。

並べて撮ってみました!
スノーキックボード

全長:約92cm 幅:約24cm 

ハンドル高:約78cm

対象年齢10歳以上 

身長:100cm以上 

体重:50キロ以下 子供用1人乗り

ボード、ハンドル部分はプラスチック樹脂製

折り畳み式のデザイン

スクーターハンドルで方向を制御します。折りたたみ可能なハンドルは、家のスペースを節約します。車載にも便利!

多用途:雪、砂、草(カーペットも含む)などの平らで滑らかな表面にスクーターのように乗り、片足で地面を押し出します。デッキに滑り止め加工をしてるので、長靴で乗ることも可能です。

プラスチック製の小型のスノーボードのような形をしていて、ハンドルが付いているので正面を向いて立ち乗りが出来ます。

ハンドルが折りたたむと2台なら普通サイズのそりに載せて運ぶことが出来ます。

スノーキックボードを折りたたんだところ。

雪上だけでなく、芝生や砂の斜面でも使用可能だそうです。雪が少ないところでも遊べますね!

どうやって乗るの?

ボード部分の足を乗せる面の前後に滑り止めが付いているのでスノーブーツや長靴でもしっかり乗ることが出来ます。

乗り方はまずハンドルを両手で持ち、キックボードに乗るように片足を乗せます。もう片方で地面を蹴って進みます。傾斜が平ら~緩やかなところで楽しむことができますよ。

こんな人におすすめ!

商品説明に書いてある対象年齢は、10歳以上 身長:100cm以上 体重:50キロ以下 子供用1人乗り。普通のそりよりもちょっとだけ難易度が高いので、小学校中学年~高学年におすすめです。いつものソリ遊びに物足りなくなったらこちらに挑戦してみてください!

使ってみた感想

わが家の小学生1,4,6年生の子ども達に一人一台ずつ持っています。

1年生の子どもは対象年齢外なので自己責任でお試し程度に遊んでいますが、なかなか難しいです。どうしても乗りたくて、跨って滑ったり両足を揃えてしゃがんで滑ったりしています。

小学生の中高学年は、ソリも楽しいけどもう少しキケンなこともしてみたいというお年頃です。何度注意してもソリを立ち乗りしようとするので困っていました。これはそんな希望を叶える雪遊びアイテムです!!

乗り方のコツ

普通のそりと違って立ち乗りなので、最初はバランスを取るのが難しいです。でもコツをつかむとスイスイ乗れるようになります。

小学校4年生の息子が何度も練習して、上手く乗るコツを見つけてくれたので紹介しますね。

どちらの足を前にするか、乗りやすい方を見つける。

息子は前足が右足の方がバランスが取りやすいようです。

利き足などが関係しているかもしれません。何度か滑ってみて、滑りやすい方を見つけましょう。

ハンドルは両手で持ち、身体は正面向き。

スノボやサーフィンのように片手にするより体を正面に向けてハンドルを持つと安定します。

前足の膝は伸ばし、後ろ脚の膝を曲げる。

息子が滑る様子を見ていると、後ろ脚の膝を使って、多少の方向と雪面のでこぼこに対応しているようです。

ハンドルは大きく向きを変えらるものではないので、後ろ脚の重心移動でバランスを取っていました。

新雪は進みにくい

フカフカに積もった雪はなかなか滑り出しにくいようでした。

ある程度均された、緩やかな傾斜は滑りやすいです。

動画

最後に息子の快調な滑り出し動画もアップしてみます。

息子に滑り方を教えてもらいました。

安全に雪のレジャーを楽しんでください!

今年の冬(2021~2022)の札幌は、まれにみる大雪です。雪遊びはまだまだ楽しめそうですね。

道路の脇や駐車場にもスキー場並みの雪山が出来ていますが、雪遊びは確実に安全な所でしましょう。

たくさんの雪の上ですべったり転がったり雪遊びするこどもの表情はいきいきとしています。

寒いからと部屋の中だけで過ごすのはもったいないですよね!雪のレジャーを安全にめいっぱい楽しみましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA